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涼しい話

今回は趣きを変えて、少し涼しい話をします。
前回の日韓ワールドカップの時でした。
某フィルムメーカーの半導体を検査している時(夜勤で独りの仕事でした。)、
夜半過ぎ、誰もいないはずの検査室に視線を感じて振り返ると誰もいません。
僕は前を向きオシロスコープを覗くとオシロの画面に、
顔の無い男が映っていました。
じっとしています。
振り返るとだれもいません。
しかし画面には確かに旧軍(帝国陸軍)の夏服を着た男が映っています。
別に恐怖は感じませんでした。
でも不思議なことには、朝4時を過ぎるといなくなってしまうのです。
後で友人にこの事を話しても、
「寝ぼけていたんだろう?」と笑って相手にしてくれません。
僕は霊感の強い方ではないし、
いままで幽霊の類いは見た事はありません。
でも上半身はワイシャツ、下はサンドカーキ色のズボンを履いていました。
しかし顔はありませんでした。
皆さんも夜独りでいる時、ふと視線を感じたことはありませんか?
もしかして・・・

by caymmi1 | 2006-06-27 16:22 | 雑感  

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