サンバの話ベッチ・カルバーリョの巻 続き
2009年 07月 25日
さて、前の記事で「サンバの泉」をとりあげましたが、
そのジャケットに楽器をもったおじさん達が座っていますが、
いわゆる「パゴーヂ」の演奏スタイルです。
「CACIQUE DE RAMOS」(カシーキ・ヂ・ハモス)というブロッコ
(エスコーラ・ヂ・サンバより規模が小さいサンバチーム)の本部の
「FUNDO DE QUINTAL」(裏庭の奥)にパゴーヂという身内の寄り合い
のなかで演奏されるスタイルからこのグループが自然発生的に生まれました。
Jorge Aragão(ジョルジ アラガン)はベッチに見いだされたサンビスタです。
アラガンは後に独立しますが、「コイザ・ヂ・ペリ」などの名曲を作っています。
この動画ではもちろんフンド・ヂ・キンタルをバックに歌っています。
そのジャケットに楽器をもったおじさん達が座っていますが、
いわゆる「パゴーヂ」の演奏スタイルです。
「CACIQUE DE RAMOS」(カシーキ・ヂ・ハモス)というブロッコ
(エスコーラ・ヂ・サンバより規模が小さいサンバチーム)の本部の
「FUNDO DE QUINTAL」(裏庭の奥)にパゴーヂという身内の寄り合い
のなかで演奏されるスタイルからこのグループが自然発生的に生まれました。
Jorge Aragão(ジョルジ アラガン)はベッチに見いだされたサンビスタです。
アラガンは後に独立しますが、「コイザ・ヂ・ペリ」などの名曲を作っています。
この動画ではもちろんフンド・ヂ・キンタルをバックに歌っています。
by caymmi1 | 2009-07-25 07:10 | ブラジル音楽