様々な人々

僕は現在、神奈川県は相模原市のとある住宅設備メーカーに
派遣されている技術者です。
相模原というところは丹沢山系の近くにあり、
割に寒いところです(南関東としては)。
事務所は日当たりが良くなく、あまつさえ暖房はエアコンのみ。
それでも若い女性の事務員さんは元気はつらつです。
今の若い人はみな背が高く、制服のスカートは短くなりますね。
しかもいわゆる「なまあし」です。
寒くないのかなー?とおじさんは思ってしまいます。
いかんいかん。
さてさて、この間ブログのテーマのリクエストをしました。
とどさんからは、サンバ好きなスウェーデン人の話が興味があるとおっしゃいました。
今日はその話をします。
今からもう二十数年前ですが、サンバやボッサノヴァを中心に聴かせる
カフェ(バール)が仙台にありました。
僕はそこの常連で、毎晩のように通っていました。
ある晩のこといつものようにそのカフェに入って行くと、
背の高い北欧系のような中年男性が店にいました。
ここはブラジルなどラテン系の人は良く見かけるのですが、
北欧系の人は珍しかったので、片言の英語で
「サンバはお好きですか?」と話し掛けてみました。
すると、実はストックホルムでサンバをやっているのだとのこと。
「スウェーデンではサンバが盛んなのですか?」と問いかけると、
「いやまさか日本でサンバが流れているとは思わなかった。」とおっしゃいました。
僕は少し驚き、もっと会話をしようと思いましたが、うまく話せませんでした。
そうこうしているうち彼は明日東北大学で会議があるので、これで失礼するが
もしよければ明日またお会いしましょうと言い、名刺を頂きました。
今でも覚えているのですが、名刺には
「スウェーデン王立航空科学研究所 チューレ ワドソー」
と日本語で書いてありました。
次の日、僕は英語のよくできるガールフレンドを誘いました。
通訳してもらおうと思ったのです。
続く

スウェーデンのサンバの歌手ですが、会った方はちょうどこんな感じでした。
後で知りましたが、実はスウェーデンはサンバやボッサノヴァの歌手は結構
多いです。
f0107517_222242.jpg

[PR]
by caymmi1 | 2009-03-19 02:24 | 雑感 | Comments(6)
Commented by はな at 2009-03-19 16:40 x
おもしろい体験ですね。
サンバをやってるスウェーデン人と、仙台で遭遇・・・。
しかも、固そうなお仕事をしてらっしゃる方・・・。
面白いですね~。

Commented by caymmi1 at 2009-03-20 08:50
はなさんへ。
いろいろと面白い体験はさせて頂きましたね。
そのカフェは東北大学でも特に内外の研究者が集まっていた所にありましたから、様々な出会いが
ありました。本当にラッキーだったと思います。
Commented by とど at 2009-03-20 10:37 x
待ってました!ありがとうございます。

確かに仙台に北欧系の方はそんなにいらっしゃらないでしょうから、目立ったんでしょうね。
お近くにブラジル系音楽を流すバールがあったというのは羨ましい環境です。

スウェーデンのボッサということでは、Gimmicksの『イン・アカプルコ』を持っています。(クリフォード・ブラウンの「Joy Spring」のカヴァーが入っているので買いました。) このアルバム、今Amazonを見たら、目が飛び出そうな値段が付いていました。
Commented by ぱせり at 2009-03-20 11:09 x
こんにちは☆

スウェーデン王立航空科学研究所  って全然知らなくて…
でもなんか…歴史のある研究所なんですってね☆!
技術者は技術者(研究者)を呼ぶ…のでしょうか…!?
面白いお話でした☆

Commented by caymmi1 at 2009-03-21 10:53
とどさんへ。
その仙台のバールは、僕の記憶だと1977年
に開店しているんです。
ちょうど僕が通っている大学の近くに
ありました。たぶん四谷の「サッシペレレ」
(あ、ご存じだと思いますが、小野リサの
お父様がやられているお店です。)についで
早い開店だったと思います。
とにかく内外のミュージシャンが沢山
来ていました。
サンバ以外というところでは山下洋輔さん、
加藤登喜子さんや何故か宝塚の女優さんたち
も来ていたように記憶しています。
Commented by caymmi1 at 2009-03-21 11:01
ぱせりさんへ。
僕はまあ大した技術者ではありませんが(汗)、
話を聞くのが好きでして、
最近は良く子供に声をかけられたりします。
電車の中で(通勤電車!)おばさんから飴を
もらったりなんかします。
話かけられやすいみたいですね。
<< 様々な人々 続 ブログのテーマ >>