シコ・ブアルキ(CHICO BUARQUE)のこと、その他

昨日、J-WAVEというFMラジオ局のブラジル音楽の情報番組を
聴いていて、シコ・ブアルキ(CHICO BUAROUE)の曲(サンバ)がかかりました。
耳になじみが無かったので、新譜かと思いネット上でアマゾンやらMPBストア
を探したのですが、見つかりませんでした。
そういえばレーベルがBiscoito Finoに移籍したことを思い出しまして、
ようやく探し当てました。Aula de Sambaサンバの学校という意味だそうですが、
エスコーラではなくてAULAというところが面白いです。
どうやら去年の新譜のようですが、ポルトガル語は苦手なので、
これ以上はわかりません(汗)。
イヴォンニ・ララやアルシオーネ、マリア・ヒタなどそうそうたるメンバー
がクレジットされていますね。
シコ・ブアルキはトロピカリスモの旗手のひとりでしたが、
サンバも結構歌っています。インテリジェンチがあふれ、ときに
難解な歌詞もあるのですが、また大衆にも人気がある人です。
しかしなかなか日本には来てくれませんし、
日本での人気はカエターノ・ヴェローゾのようにはありませんね。
残念なことです。
やはり、ブラジルに行くしかないですかね。



これはヴァイ パサール(VAI PASSAR)という曲なんですが、曲調の明るさとは別にして政府へのプロテストソングになっています。そして1985年に左派のサルネイ大統領が就任し、軍事政権は倒れ、政治は文民に移譲されました。そのときにさかんに歌われました。
シコの代表曲の一つです。
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by caymmi1 | 2009-02-16 11:42 | ブラジル音楽 | Comments(4)
Commented by とど at 2009-02-16 16:21 x
余談ですが、カエターノは昔の彼が好きだったので、一緒に観に行きました。もう十年くらい経ちました。
Commented by Takumimi at 2009-02-16 23:54 x
私も、たぶん同じ番組を聴いていました。
仲啓志さんの体験談、とても興味深かったですね。
件のアルバムは外資大手のレコード屋にはかろうじてカタログが
有るようですが、日本語の情報は見当たらないですね。
こんな時、語学参考書だけ買って時間が無い事を理由に
放り出してしまう自分が情けなくなってしまうものです。
Commented by caymmi1 at 2009-02-17 11:07
とどさんへ。
カエターノはいつまでも若々しい表現をしますね。
昔、シコとカエターノは二人で音楽番組を持っていました。
それのサントラ盤(でいいのかな?)を持っていますが、
音は悪いですがとても良い内容でしたよ。
Commented by caymmi1 at 2009-02-17 11:12
Takumimiさんへ。
仲さんのお話はとても感動的でしたね。
しかしなかなか語学関係は独習は難しいです。
僕なんかもやろうやろうと思ってはや20年以上ですよ。
思うようにいかないものですね。
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