トンコとおれの冒険 第二話 変な物理学者

みなさま、「トンコ」を久しぶりにアップします。
前回からもう二ヶ月たっちゃいました。わはは(^^)v
さて、コースケから変な研究をしていると聞いた満仲さんは・・・

「そのケンキュウというのは呪法の類いかの?コースケ殿」
「うん、まあ近いかな。」
「そうか、お、そうじゃ!」
と満仲さんはひざをハタと打ち、
「辰っあん、出番じゃぞ!」
「ああ、びっくりした、バカに大きい声で呼びなすったな!」
「これは失礼したな。ちょっと頼まれてくれないか。」
「え、このあっしが?ようがす。なーにね、つくばでがんしょ?
 このねえ朝飯まえにひとっとびなんで。」
 すると、どこからか辰治さんの奥さんが現れた。
「ちょいとお前さん。まったく安請け合いなんだから。だいたいお前さんは
 ひらかなしか読めないんだろう?どうすんのさ!」
「やろうきやがったな。だから亭主が大丈夫だてんだ。」
「これだからこまるんだよ、この宿六は。だいたい探そうって相手はえらい学者
 さんなんだろ?いいよ、あたしもついてくよ。」
「おおちょうど良かった。奥方といっしょなら安心じゃ。」
 と満仲さん。
「じゃ、ちょっくら行ってくるぜ!」と辰治さん。その後を奥さんが
「ちょいとおまちよ!」と後をついて行っちゃいました。
 続く。


こんな感じでしょうね。
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by caymmi1 | 2009-01-12 10:28 | お話、小説 | Comments(5)
Commented by とど at 2009-01-12 11:36 x
待ってました!!
辰っあんの威勢のいい喋り口が聞いていて気持ちいいですね!
続きが楽しみです♪
Commented by caymmi1 at 2009-01-12 17:34
とどさん、ありがとうございます。
なるべく連続でアップしますね。
Commented by ぱせり at 2009-01-12 20:58 x
こんばんは☆トンコUPですね♪

一つ二つ前にさかのぼって今回のお話を読んでしまいました ^^;

それにしても魂と魂を逢わせる【ケンキュウ】=【呪術の類かの?】
が 何なのか とても気になります。さっぱり思いつきません^^
きっと 面白い事なのでしょうね♪
Commented by ぱせり at 2009-01-12 21:00 x
追加です

ところで あの飛龍の絵は なんというのでしょう?
墨絵とは思えない迫力がありますね☆
Commented by caymmi1 at 2009-01-12 22:37
ぱせりさんこんばんは。
その研究はお楽しみに!(^^)v
あの画は中国は宋時代の水墨画なのです。
現在ボストン美術館にあります。
良い画だと思いますね。
宋の時代の水墨画は牧谿など、日本で特に人気
があります。その後、日本では雪舟、長谷川等伯
などの画家が出ました。
ボストン美術館は日本美術、東洋美術の名品が
沢山あります。一度は行ってみたいですが、
こないだイタリアの美術館に行った知人が、
お目当ての絵を見に行ったところ、
「日本に貸し出し中」とあったそうです。
やれやれ。
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