2・26事件

明日は二二六事件のあった日です。
昭和11年、「昭和維新 尊皇倒奸」をスローガンにした
帝国陸軍の若い将校達が叛乱を起こし当時の蔵相などを
殺害して東京の永田町周辺を占拠した事件です。

叛乱を起こした将校達はこの当時の陸軍の派閥であったいわゆる
「皇道派」に属する人たちでした。
彼らはその当時の不況、政治腐敗などを天皇を取り巻く政治家や、
三菱、三井などの財界首脳などを取り除けば天皇の親政が実現して
政治が良くなると信じていたようです。

彼らは「蹶起趣意書」を天皇に見せれば、
天皇(昭和天皇)の理解が得られると思っていたようです。

しかし天皇はこの一連の事件に激怒しました。
やはり若い時にイギリスに留学したためか「立憲君主」という
意識を強く持っていたためではないか?という説もあります。
一部軍の上層部には蹶起部隊に同情的な見方をするものもあったようですが、
天皇の怒りは強く「蹶起部隊」を叛乱とみなして早期に制圧せよとの
意向だったようです。

今から考えるとやはりこれは大規模なテロ行為だったのではないでしょうか?
蹶起部隊を指揮した将校達の思い込みや考え方の幼さは、
戦後の「あさま山荘事件」を起こした左翼の活動家と似たような
精神構造なのかもしれないと
思っている次第です。

もちろんその将校達の純粋な気持ちは理解はできます。
しかし「悪い人たち」を取り除いたとしても後からまた新しい
「悪い人たち」が取って代わることに思いが至らなかったのでしょうか?
数々の疑問がわき起こってしまいます。

エジプトやリビアの政変を目の当たりにして日本人も政治を
もっと考えなくてはいけないのかな?と思った次第です。
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by caymmi1 | 2011-02-25 21:49 | 雑感

TAMBA TRIO  タンバトリオ

このブログで以前にも紹介しているのですが、
ブラジルのピアノトリオで「TAMBA TRIO」(タンバトリオ)という演奏&ボーカル
を行うトリオがありました。
本当に芸達者なトリオでして、ピアノトリオとしての腕も超一流で
オマケに演奏しながら3人が演奏しながら歌うという離れ業をやっているのです(笑)。

最初どうやって演奏しているのかわかりませんでしたが、
最近になってYoutubeなどの動画サイトで見かけるようになり、
本当に演奏しながら歌っているのだなあと実感しました。

このタンバトリオはピアノがルイス・エサ、ベースとフルートがベベート、
ドラムがエルシオ・ミリートで1960年に結成され、
後にパーカッションのドリオが加わりタンバ4となりました。
またこのときにドラムがエルシオ・ミリートからオアーナに
替わっています。

さて、二つばかり動画を紹介しますね。まずはちょっと画質が悪いのですが、
「Samba da minha terra」です。



歌いながら演奏しているのが良くわかると思います。
で、次は映像はよいのですがいささかコミックバンドチックな動画です。
これだとアフレコみたいな感じなんですよね。



いかがでしょう?ルイス・エサは1992年に亡くなってしまいましたが、ブラジルというだけでなく、
世界的なピアニストであったことは間違いないと僕は思っています。
僕はタンバトリオの演奏をRさんに紹介していただきましたが、とても
感謝しています。
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by caymmi1 | 2011-02-19 17:20 | ブラジル音楽

荏柄天神社

先日、散歩がてら荏柄天神社へ詣りました。
鶴岡八幡宮からほど近い、「天神さま」です。
ここの社殿は鎌倉では最古の木造建築で、鎌倉時代に建てられたものです。
僕はここの梅が好きで、良く行くのですが時節がら受験生やその親御さん
たちの姿を見るのも良い物です。
少しだけ写真を撮ってきました。

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ここは落ち着いていて散歩コースにぴったりで北鎌倉からあるいても30分くらいですかね。
メタボ対策にはもってこいのところですよ。
ちなみにアパートから歩くと1時間くらいかな?
ただこないだ散歩したおりには途中で、焼きたてのせんべいやらお団子やら
食べてしまいました。メタボ対策になってないじゃん!
皆様もお気をつけて。(笑)
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by caymmi1 | 2011-02-04 09:38 | 花 風景 旅 美術

ブラジル音楽中心の雑感