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旧東京音楽学校奏楽堂

今日は上野公園内にある、
「旧東京音楽学校奏楽堂」に行ってきました。
東京音楽学校はいまの東京藝術大学の前身です。
日曜日と木曜日に藝大生の学生さんが演奏を行うのですが、
これがなかなかの人気なんです。
まず、プログラムがなかなか気合いが入っていることです。
演奏技術も若いながら、なかなかのものです。
そしてなんと入場料が500円なんです。

外観
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ステージ
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※注意!もちろん演奏中は撮影禁止です。これは休憩中です。

今日は弦楽合奏団(オーケストラから木管、金管がないやつ。)の演奏で、
プログラムはシベリウス、J.Sバッハ、ブリテン、メンデルスゾーンでした。
久しぶりにオケの生音を聴きました。感想は、
「温泉」!(笑)なぜにというと、それだけ生の音楽しかもアコーステックな
ものは癒しの効果があるみたいです。
僕もメンデルスゾーンでは眠くて眠くて、ちょっと寝ちゃったかな?
みなさんも一度いかがですか?
ただしいびきはかかないようにお願いします(笑)。
それにしても今日は雨が強い1日でしたが、お客さんはほぼ満員でした。
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by caymmi1 | 2009-05-31 18:59 | 花 風景 旅 美術

ボサノヴァの歌手のSYLVIA TELLES(シルヴィア テリス)のことを
ふと思い出しました。
シルヴィアはジョアン・ジルベルトの恋人でもありました。
彼女の歌はとてもクールで知的でした。それでいて
歌唱力はとてもあるひとでしたが、
1966年に交通事故で亡くなりました。
僕が聞いた話では半ば自殺のようだったとか。
なんでも彼女は大量の飲酒の上、車を運転したというのです。
アメリカでの録音を控えていたところでした。
ジョビンの曲を良く歌っていました。
彼のDINDI(ジンジ)という曲がありますが、
このジンジとはシルヴィアのことだそうです。

なにかあまり良い動画はありませんでしたが、ジョビンの「フォトグラフィア」
という曲を歌っているものがありました。


ブラジルの女性歌手は事故や酒で早死にする人が多いような気が
します。
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by caymmi1 | 2009-05-30 19:26 | ブラジル音楽

夜の街

都会の夜は
セピア色のやみ
人工のひかりは
だいだい色
そのなかを
およぐように
あるくひとびと
しあわせなのか
ふしあわせなのか
ふといこえの
カラスが二羽
わしわしと
とんでいる



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by caymmi1 | 2009-05-29 23:48 | 雑感

トヨタとGM

僕が聞いた話によると、
トヨタは最近、優秀な学校の成績を修めた人が
入社しているそうです。
アメリカのGMはやはりMBAの資格を
持った人が多く入社し、会社じたいが官僚化したことが
現在の経営危機の原因ではないかということでした。
やはり成績優秀なひとばかりではいけないのでしょうね。
もっと情熱をもった人材が欲しいところです。
やはり夢や情熱は大事なのかな?
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by caymmi1 | 2009-05-28 23:35 | 雑感


都会から少し
はなれた道
夜あるく
ひかりからやみへ
やみとひかりのあいだを
あるく
やみの色彩
ひかりのさみしさ

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たまには詩みたいなものを作りたくなります。
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by caymmi1 | 2009-05-27 23:51 | 雑感

僕の所属しているサンバチームの本拠地であるプー横丁の店
で知り合った彫刻家(でいいのかな?)のはっとり こうへいさんがこんど神保町のギャラリー福果で6月29日から個展を開きます。
それで彼に案内状をいただいたのですが、僕のイメージというかなんというか、
イラストを描いていただきました。
じゃーん!!これです。

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自分でいうのも変ですが、似ているような気がします。
彼は素朴な人柄で、およそとんがった感じはしません。
本が好きで、勉強家でもあります。彼の彫刻の素材は
主に木です。なんだろう?オブジェのような作品でかわいらしいです。
これをきっかけにブレイクすると良いのですが。

案内状の裏です。

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なんか良いです。
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by caymmi1 | 2009-05-26 11:03 | 花 風景 旅 美術

西麻布の奥さん

先日、西麻布のいわゆる「高級マンション」に行って来ました。
お宅にうかがうと、上品な奥さんがいらっしゃいました。
僕が仕事にかかると、興味深そうに作業を見て、
次々に質問してきます。
そしてよもやま話をしながら作業は進みます。
少し難しい作業で、しかもパッキンのゴムが溶けているところで、
奥さんは果敢に手伝おうとします。
そしてありていに言えばかなり汚れてしまいました。
僕も作業に没頭していたので少し頭がお留守になってしまいました。
奥さんが汚れたゴトクを持っていきそうになり、
思わず「いかすいかすほいづ洗剤さうるかしとぎます!」
と言ってしまいました。
奥さんは笑顔が固まったまま「は?」
無理もありません、「うるかす」って宮城、福島、山形(自信が無い)あたり
でだけ通用する方言です。
あわてて奥さんに説明すると、すごく面白がっていました。
奥さんはいいます。「ここっておしゃれな街ではあるんだけど、地方にあるようなホームセンター
ってないのよね、いっぺんいってみたい〜」
僕は調子にのり、「あ、ほすかウチの近くにある店はたい肥だの砂利だの地下足袋だのドリルだの
ホースだの野菜の苗だの作業ズボンだの靴下だの長靴だの他にもいっぱいあんだでば。
いっぺんございん。」
というとますます喜び、顔に汚れをつけたままの奥さんは、
「あたしね色々研究するのが好きなのよ。」
都会にもいるんですねえ。
広尾のNTT病院の跡地の緑が気持ちが良い日でした。
近くの看板に「売土地。南向き角地4億3千万」とありました。

追伸。「うるかす」とはたとえば炊飯器にご飯粒が固くなってついている場合が
    ありますよね。そういうとき水やお湯につけてふやかすことをいいます。
    また北海道でも使うようです。主に米を水に浸すことを言うようですね。
    ですからこの場合は少し誤った使い方なのかもしれません。
    ちなみに潤す→潤かすになったんだそうです。
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by caymmi1 | 2009-05-25 17:16 | 雑感

譜面について。

以前の記事で音楽の表現で感じたことですが、
ゴールドベルク変奏曲の演奏を比べたとき、
演奏時間がそれぞれ違うことを実感しました。
以前はあまり気にもしていませんでしたが、
譜面そのものを考えると(あくまで素人考え)、
音程はともかくとして、テンポはどうなんだろう?
と思ってしまいました。
もちろん、オーケストラでテンポがバラバラだったらどうしようもありません。
しかしオケの人達のなかで合えば良いのです。
表現の問題なので、指揮者の解釈の問題ですよね。(少し極論かもしれない)
機械設計図のようなものでは、精度にもよりますが、
それこそ正確に組上げないと動きません。
これだって玩具みたいなものは、たいした精度はいりません。
なにを言いたいのかというと、
現在の譜面はある意味不完全だということです。
西欧のいわゆるクラシックならば、ほぼ正確(自信があまりない)に再現
できるのでしょうが、アジアやアフリカ起原の音楽についてどれだけ
再現ができるのだろう?と思います。
ただ、今はCDやデジタルオーディオプレイヤーなどで
演奏を聴いているので、譜面をその音楽の表現方法にある意味
翻訳して演奏しているので問題はあまりないのだと考えます。
技術論的にいえば、たしかに譜面の通り演奏することが求められます。
正確に演奏しないとハーモニーになりませんよね。
僕は譜面をまともに勉強したことがありませんので、
一人よがりの考えなのかも知れませんが、
様々な音楽を聴いて思ったことです。



ずっとまえにこのガーナのコギリ(アフリカの木琴)をこの動画のお父さん
のカクラバ・ロビさんの演奏で聴きました。この方はテンソさんで息子さんです。
残念ですがお父さんの演奏の動画はありませんでした。
テンソさんは今、日本にいて演奏活動をされているようです。
世界には様々な音楽があふれていますね。
今使っている譜面はとてもよく考えられ、とても便利です。
しかしそこに音楽そのものがあるわけではありません。
楽しみ、かつその音楽に注意深く接することが大事だと思います。
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by caymmi1 | 2009-05-24 14:14 | 音楽一般

好きな女性歌手

みなさん、Maria Rita(マリア・ヒタ)という歌手はご存じでしょうか?
そうあのElis Regina(エリス・レジーナ)の娘さんです。
エリスはジャズ歌手としてデビューし、ボサノヴァやMPBを
おもに歌っていましたが、このマリア・ヒタはサンバも歌います。



08年に来日していたのですが見逃してしまいました。
ところでお腹を冷やさないかと心配です。
余計なお世話かな?
しかしサンバはほんとにうまいですね〜。感心してしまいます。
おじさんはねむれなくなっちゃう〜。
あ、ところでそろそろ「お話、トンコ〜」を再開します。
明日は昨日の記事の続きです。
ところで美人だなあ(笑)。
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by caymmi1 | 2009-05-23 19:44 | ブラジル音楽

「ゆらぎ」について

僕が昔、合唱をやっていたことは、以前書きました。
譜面もろくに読めないままに参加していたのですが、
なんとか周囲に合わせて歌っていました。
あるとき、グレゴリオ聖歌を歌うことになったのですが、
指揮法がまったく違っていました。
そのとき譜面は4線のいわゆる「ネウマ譜」というものでした。
まあ簡単にいうと現代の5線譜とくらべるとずいぶん
大雑把なものでした。
しかし、実は表現上で重大なことに気付いたのです。
すなわち「テンポは一定でない」ということです。
ある許容度のなかでテンポは伸びたり縮んだりするのです。
これはグレゴリオ聖歌でもっとも顕著ですが、
現代の音楽でもたとえば三連があったときインテンポではなくて、
アクセントがそれぞれ違うように演奏したりします。
グレゴリオ聖歌では音が上昇しているときはテンポは早めに、
天井についてテンポはゆっくりになり、
下降するときにはテンポはまた早くなって行きます。

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今思うとこれが「ゆらぎ」ということでしょうね。
このゆらぎは多かれ少なかれ全ての音楽にあるのではないでしょうか?



現代の聖歌は僕はミルトン・ナシメントだと思います。ゆらぎがたくさんあると思いますが
いかがでしょう?
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by caymmi1 | 2009-05-22 21:52 | 音楽一般

ブラジル音楽中心の雑感
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