先週の日曜日、東京の西部にある「府中市美術館」の企画展「パリーニューヨーク 20世紀絵画の流れ」に行って来ました。
今回、展示されるジョージア・オキーフが見たかったのですが、
改めてフランスとアメリカのつながりを認識した良い企画だったと思います。
絵の感想はまた別記事にアップしますが、
ここの美術館のロケーションが良かったので、写真を掲載することにしました。

全景
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少しアレンジしてみました。
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元の写真です。
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ここは府中公園に隣接していますので、落ち葉が舞い、いかにも秋の風情でした。
ほかにもチェロとギターのライブがホールであったのですが、
ガーシュインやサティ、ピアソラなどの曲をクラシック、ボサノヴァ、ジャズで演奏
するというなかなか新しい試みのライブでした。
これもまた別に記事にしたいと思います。
さて、以前に浄智寺の写真を掲載しましたが、二枚ほど割愛したものがあります。
お蔵入りするのは惜しいので、掲載します。




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いかがでしょうか?

蛇足。明日は健康診断があるんです。最近ミネラルが足りないんじゃないかなと
思いひじきの煮物を作りました。

いっぱい作って少しずつ・・・と思っていたのですが、酒の肴になっちゃいそうです
ははは。
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by caymmi1 | 2008-10-30 11:00 | 音楽一般

秋の北鎌倉 続き

この間の北鎌倉の写真の続きです。
露出はややアンダーに補正して、
鎌倉らしい画作りを心がけました。

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木漏れ日のあたったところとそうでないところのコントラスト
が大きくデジカメにはつらい感じでした。
途中でニコンD700で撮影されていた方から、
「暗くて苦労してませんか?今ISO6200まで上げてるんですがそれでも
足りないんです。」と声をかけられました。
僕は「今回は全て解放で、露出が足りなければ補正をするつもりです。」
と答えました。
北鎌倉は日中でも暗い感じなので、皆さん苦労されているようです。
まさに「もっと光を」ですね。
フィルム時代でしたら「増感」という手がありました。
いまは、カメラ側の設定でゲインを上げてやりますが、
上げるとどうしてもノイズが目立つようになります。
この話はまた改めて記事にします。
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by caymmi1 | 2008-10-24 10:52 | 花 風景 旅 美術

デジカメのお話 絞り編

えーまいどばかばかしいお話で皆さんのごきげんを伺おうと言う、
いけね、これは落語だった。
このですね、話の枕をふろうというんですが、
最近はみなさま、お子さんの運動会にはやれビデオカメラだのデジカメ
なんかが大活躍ですな。
私なんぞの時代には、ヤシカエレクトロ35だのピッカリコニカなんという
フィルムカメラが全盛の時代でした。
昔はそりゃあもう露出がどうの、ピントがどうのこうのいっていましたな。
ええ。
ただいまじゃあみーんなデジカメだあケータイだので昔よりずーっと
上手に撮ってらっしゃる。
でもねこれはカメラのほうが気を利かしてうまく撮れるような仕組みが
入ってるんですね。
写真が映る仕組みなんざフィルムがCCDやCMOSに変わっただけで、
あんまり変わってねえんですよ。
そこでまあもっと上手に撮るには、昔のフィルムカメラの事をきちんと
知っておいた方が良いなと思ったんでね。ええ。
何回かに分けてお話をしようと思っているんですが、
今日のところは絞りの話をしようという。
え、着物のことかだって?
いやいやそうじゃあねえんだが、まあ似てるかな?
絞りというのはレンズの中にあって、光の量を調節するため
の羽みたいなもんです。
解放F値なんぞというまじないみたいなものがありますが、
これは絞りをいっぱいに開けたときのレンズの明るさですね。
たとえばF1.4のレンズとF2.8のレンズでは、
F1.4の方が明るいんです。
今、感度がISO100の場合で、ちょっと例をあげて見ましょう。
え、なんだって感度てえのは何かって?
あ、これはまた後でお話します。今はとにかく絞りの関係を知って頂きてえんです。

F2.8
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F4
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F5.6
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F8
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(シャッタースピードはいずれも1/250です。)
見てもらえると分かると思うんですがね、
この場合三番目が一番よさそうですね。
このようにレンズの光の量を変えることで、画の明るさを調整してるんですね。
これを露出というんですが、露出を決定するのはもうひとつあるんです。
いけねえ話が長くなっちまいました。続きはまた今度にしましょう。
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by caymmi1 | 2008-10-22 23:10 | 花 風景 旅 美術

カンタータ

夜中、急にカンタータが聴きたくなりました。
色々さがして、これが一番良いかなと思います。

「主よ人の望みの喜びを」の邦題で知られています。
一度は歌いたいものだなと思います。
さて、デジカメの話をやりたいと思い、画をいろいろ用意しました。
次回はデジカメの絞りの話をしたいと思います。
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by caymmi1 | 2008-10-19 19:50 | 雑感

秋の北鎌倉

昨日は休みだったので、
北鎌倉へ行ってきました。
秋の野草が咲く禅寺らしい風景を撮ってきました。

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ここは浄智寺といい、鎌倉五山の一つです。仏像は観音さまで、南北朝
時代のものです。まだ写真がありますので、続きをまたアップしたいと
思います。
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by caymmi1 | 2008-10-18 09:22 | 花 風景 旅 美術

さんまの押し寿司

秋が深まって行きます。
ここ東京の西部でも青空が気持ち良い日が多いです。
この間さんまの鮮度の良いものがスーパーで売っていました。
そうだ!さんまの押し寿司にしよう。
さんまを三枚におろし、塩をします。
二三時間、たったら塩を洗い流してポン酢(寿司酢でも良いです。)に
さんまの切り身を浸け、一昼夜おきます。
さんまの切り身から腹骨をすき、中骨を毛抜きで抜きます。
切り身を削ぎ切りにします。
ご飯を固めに炊き、切り身を浸けておいたポン酢をご飯とあわせ、
さまし、すし飯を作ります。
押し寿司の型にすし飯を詰め切り身をのせます。
冷蔵庫に4〜5時間置いてできあがりです。
※型が無い時はプラスチックの保存容器にラップを敷き、切り身をさきに入れ
 その上からすし飯を入れます。
※ポン酢を使う場合は砂糖を小さじ一杯くらい足します。(お好みで結構です。)
 寿司酢でも結構ですし、酢に砂糖と昆布を入れたものでも結構です。

ご飯は2合くらいにさんま二尾分です。すごい!
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あまりうまく切れませんでした。
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by caymmi1 | 2008-10-16 21:05 | 日々のおかず、料理

TBS系の特別番組「ディアフレンド」を見ていました。
先日亡くなられた緒方拳さんのドラマです。
ドラマを見るのは久しぶりでしたが、なかなか良いドラマでした。
内容は非行少年と緒方さんが演じる頑固な老人が反発しあいながら、
心を通わして行くというものでした。
そこで、高校時代の友人を思い出しました。
その友人とは高校一年生のときクラスが一緒でした。
一応進学校だったので、なんというか少し背伸びをしていたんです。
クラスメートと得意になって社会のこととか文学のことなどを話あっていました。
その友人A君はつかつかと寄って来て、そんなでたらめなことは言ってはいけないと
冷や水を浴びせるようにして僕をだまらせました。
正直いやな奴だなあと思いましたね。
その後もことごとく反発しながらもなぜかクラスが一緒でした。
あるとき彼は僕にこう聞きました。
「お前、大学はどこにするんだ?」
「○○大学に行こうと思っているよ。」
「なんだ、そんなとこに行くな、俺と一緒に○○大学を受験しろよ。」
僕は失礼なやつだなあと思いつつも、なぜかその気になりました。
そして成績が足りないことを話しました。
「そうか俺が教えてやるよ。」
僕は彼が学年でトップであることに気付き、気が進まないながらも
彼の話を受けることにしました。
二人の勉強会が始まりました。勉強の合間に物理や社会、宗教のことを論じあいました。別な友人も混じりさながら討論会のようにさまざまなことになりました。
三年生の頃、僕は国立大学の文系のクラスに行き、彼は理系のクラスに行きました。
顔をあわせることも少なくなりました。
僕は当時国立二期校だった教育大学の受験を薦められたのですが、
先生になる気はなかったので私立の法学部(本当は歴史をやりたかったのですが)
の受験をすることにしました。
その後、学校推薦が受けられ推薦で合格してしまいました。
彼はてっきり現役で受かると僕は思っていました。
その次の年の一月頃でしょうか、彼から電話があり話があるというのです。
「俺、大学を受験できなくなった。」
と彼が言いました。わけを聞くと、どうもお父さんが他人の保証人になり、
財産を失って大学どころで無くなったというのです。
僕は驚きましたが、夜学という手もあるなど彼をはげまし、別れました。
一年後、また彼から電話があり、タクシー会社の社長さんの好意で、
働きながら入学金を用意できた事を聞きました。
「良かったなあ。それで大学も受かったのかな?」
「そうなんだが実は悩みがある。」
「なんだ?」
「早稲田と慶応に受かってしまってどっちに行ったら良いか悩んでいる。」
僕は絶句し、笑ってしまいました。
「好きなほうに行ったら良いよ。」
とにかく安心しました。結局、彼は早稲田に行きました。
もう二十年も会っていませんが、元気なら良いなと思います。


おまけ。大崎市の道の駅で買ったピーマンがまだ残っていましたので、
ハンバーグと一緒にソテーしてみました。




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by caymmi1 | 2008-10-13 00:30 | 雑感

秋もどんどん深まってきました。
なんというか最近、なかなか記事が書けません。
たまに書き込もうと思っても妄想じみた話しかうかびません。
当初、目論んでいたテーマにそった記事などとうてい書けそうにありません。
今日、頭に浮かんだ妄想じみたものは、
※ものすごーく色っぽいボサノヴァ女性歌手の話。とてもとても色っぽい衣装で登場し、
 ウインクすると、3人くらい倒れ、投げキッスをすると10人くらい担架で運ばれて
 しまい、ライブが終わると観客が全て倒れているという話。

※とても手打ち蕎麦が上手な奥さんだが、華奢な外見にもかかわらず力持ちで、
 トリャーというかけ声とともに蕎麦を打ち始めるのだが、うち終わると家が
 壊れてしまい、あまつさえ打ち粉で真っ白になりながらにっこり笑って蕎麦を
 すすめる奥さん。

※怖そうなプロレスラーが生け花で優劣をつける「生け花プロレス」。

こんな話が頭をよぎりました。皆さんならどんな話がお好みでしょうか?

さてさて閑話休題、今日は大した食材がありませんので手抜き料理を作ってみました。
とても簡単で、白菜とハムを切って鍋に入れ、小さじ一杯のワインとホワイトソース
のレトルトパックで煮込む白菜のクリーム煮です。ほんとはクリームで煮るんですが、
なんのパスタソースのレトルトパックで代用です。ははは。あ、胡椒をお忘れなく。
ゴハンのおかずにも良し、パスタにかけても良いです。

今日はダッジオーブンで作りました。基本的に水は入りませんが、火を強くすると
焦げ付きますのでご注意を。
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by caymmi1 | 2008-10-12 01:08 | 日々のおかず、料理

義貞は、
「私を呼んだのは誰だ!」

と眼光鋭く皆の顔を見回した。
「左近衛中将殿、わしは先の鎮守府将軍、摂津多田の庄源満仲じゃ。」
ゆっくりとした言葉で満仲さんは問いかけた。

「なんという!多田の満仲さまにておわしますか?」
義貞は急に頭を下げ、両手をダッシュボードにかけた。

「さよう、そなたたち河内源氏の先祖じゃよ。小太郎殿、本来ならば義国の
正統、源家の棟梁であるはずよの。それを足利に奪われた訳じゃな?」

「さようにてございます。足利に源家の棟梁の地位を追われ、あまつさえ棟梁の
証の鬼きりの太刀を奪われたのでございます。」

「それゆえ、鬼きりの太刀を奪い返すつもりだったのじゃな?おおかた
親房の讒言にでも遭うたのじゃろ。そうではあるまいか?」

「いかにもさようでございます。お上にあらぬ事をふきこんだのでございます。」

「小太郎殿、つらいことを言うがの、そちのように純な男では源家の棟梁は勤まらぬ
よ。帝は、後醍醐帝はそちを利用して捨て駒にしようとしたのじゃ。足利はいずれほろびる。鬼きりの太刀はわしが預かっている。親房はいずれ太刀を奪い返しにくるじゃろ。どうだ、一緒の懲らしめようではないか?」

「しかし太刀は・・・」

「だまれ小太郎。たいがいにせんか!お前は尊氏に負けたではないか!」

「ははっ、おおせの通りにいたします。」

最後に満仲さんが一喝した。義貞はそのまま動かなくなり、肉体は珠子さんに
戻ったようだった。
しかし珠子さんは疲れている様子だった。なんとかしなければいけない。
オレは「カチョー」に電話をして、珠子さんを預けることにした。
珠子さんを送った後、満仲さんがオレに話があると言ってきた。
「満仲さん、話ってなに?」

「うむ。ほかでもないのだが、小太郎には勾当内侍という妻がおっての、
睦まじかったのだが、義貞は会えずに死んでしまった。なんとか会わせたいと
思うのだが、良い手立てはないかと思うての。」

「うーん、あの世どうしの人を会わせるなんて聞いたことないけどねえ。
あ、そうだ!」

「コースケ殿、心当たりがあるのかえ?」

「うん、わからないけど、そんなことを研究している人がいるよ。」
続く


新田義貞
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by caymmi1 | 2008-10-05 00:23 | お話、小説

ブラジル音楽中心の雑感