今日も暑いですね。
さて、少し前からブラジルの現代史の本を読んでいるのですが、
ようやく解りかけたことがありました。
それは「軍事政権」のことです。ブラジルで出ている歴史の本ですと、
はっきり書かれていないのです。
しかし、ブラジル経済の研究の本(日本人研究者の論文)によると、
以前の民主政権の経済失政に原因があるようです。
そして検閲制度が始まり(1968年軍政令5号)、
政治家、ジャーナリスト、文学者などが国外追放されました。
音楽家では、ジルやカエターノなどトロピカリア運動の
原動力になった人たちが亡命しました。
まだ読みかけですので、改めて記事をUPするつもりです。
それと、蓮の花を撮ってこようと思っています。
お楽しみに!
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-29 12:11 | 雑感

涼しい話

今回は趣きを変えて、少し涼しい話をします。
前回の日韓ワールドカップの時でした。
某フィルムメーカーの半導体を検査している時(夜勤で独りの仕事でした。)、
夜半過ぎ、誰もいないはずの検査室に視線を感じて振り返ると誰もいません。
僕は前を向きオシロスコープを覗くとオシロの画面に、
顔の無い男が映っていました。
じっとしています。
振り返るとだれもいません。
しかし画面には確かに旧軍(帝国陸軍)の夏服を着た男が映っています。
別に恐怖は感じませんでした。
でも不思議なことには、朝4時を過ぎるといなくなってしまうのです。
後で友人にこの事を話しても、
「寝ぼけていたんだろう?」と笑って相手にしてくれません。
僕は霊感の強い方ではないし、
いままで幽霊の類いは見た事はありません。
でも上半身はワイシャツ、下はサンドカーキ色のズボンを履いていました。
しかし顔はありませんでした。
皆さんも夜独りでいる時、ふと視線を感じたことはありませんか?
もしかして・・・
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-27 16:22 | 雑感

金沢と友禅

金沢は前田百万石の城下町として、京都、江戸とともに文化の中心を担ってきました。そして京都とともに戦災を免れた町でもありました。(仙台は軍都と呼ばれるくらい軍の施設があったため、空襲にあいました。)この町には様々な工芸品がある都市です。代表は加賀友禅、九谷焼、金箔、和菓子(茶道)が盛んなため)、加賀料理などでしょうか。今回は前回に引き続き、友禅の紹介です。

金沢城公園
f0107517_13474833.jpg


東山茶屋街。郭が集まっていた場所で、今は観光スポットです。
f0107517_13491970.jpg


香林坊で見つけた着物屋さんの店頭を飾る友禅

f0107517_1353639.jpg


上の着物を拡大して撮影したもの。
f0107517_13544138.jpg


お土産屋さんで見つけた手鞠
f0107517_13554879.jpg


まだまだ沢山紹介したいものがあるのですが、画像データーが大きくなり過ぎましたのでまた次回にUPします。
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-25 14:01 | 花 風景 旅 美術

加賀友禅の文様

日本人が普段着に着物を着なくなってもはや半世紀以上になりますね。今や成人式と結婚式ぐらいしか女性でも着る機会がないと思います。(舞子さんや芸者さんは除くとしても。)なかでも京友禅や加賀友禅は工芸品として貴重な存在です。両方とも宮崎友禅斎という人物がプロデュースしました。今回は友禅の文様を紹介したいと思います。

これは少し珍しいタイプ
f0107517_8585294.jpg


菊がモチーフのもの
f0107517_903371.jpg


草木がモチーフのもの
f0107517_923976.jpg


おめでたい文様のもの
f0107517_9411.jpg


もっともポピュラーな文様
f0107517_962899.jpg


加賀友禅は京友禅とはまた少し趣きが違い、写生的で、補色をうまく使っていますね。
これは京都が宮廷文化なのに対し、前田家が金沢に武家文化を創るという意気込みが表れていますね。
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-22 09:15 | 音楽一般

 最近では筑前煮の水煮パックを100円ショップや99円ショップで見かける事が、
多くなりました。そこで本来は鶏肉を使う筑前煮を、凍み豆腐を使って作ります。

使うもの。 凍み豆腐(50gくらい)、筑前煮の水煮パック(れんこん、たけのこ、ごぼう、
      にんじん、しいたけ、こんにゃく)、サラダ油、ごま油、醤油、塩、昆布(3        ㌢角くらい)、だしの素、塩、日本酒

1.     凍み豆腐をぬるま湯で戻します。(水で良いタイプもあります。)

2.     戻した凍み豆腐を食べやすい大きさに切ります。(豆腐を押しながら水気を        切ってから切ります。)

3.     なべにサラダ油とごま油を合わせたものを小さじ一杯で筑前煮のパックの
      中身を水気を切り、いためます。

4.     3.に2.の凍み豆腐を入れて水をひたひたに入れます。それに、だしの素を        少々、昆布1片、日本酒小さじ一杯をふっとうしないように煮ます。(
      あくと余分な油をすくいとります。)

5.       4~5分煮たら昆布を引き上げ、醤油、塩で味付けをします。(味
      見をします。)少し濃いめに味付けをして、そのまま冷まします。

6.      食べる時に暖めても良いし、水気を切り弁当のおかずにしても             よいです。 味が薄いようなら酒の代わりにみりんを入れて               下さい。      

      
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-19 21:40 | 日々のおかず、料理

国宝大崎八幡宮の大改修

今まで歴史の話をするチャンスが無かったのですが、先日梅雨の晴れ間に大改修後の大崎八幡宮に参拝しましたので、少し仙台と大崎八幡宮の関係を述べてみたいと思います。仙台は伊達政宗により慶長六年(1600年)に開府されました。徳川家康の江戸城入城(1590年)より10年後の事で関ヶ原の戦いがあった年ですね。ですから比較的新しいのです。大崎八幡宮はもともとは仙台の北部に本拠があった大崎氏(奥州探題)の守護神でしたので、大崎八幡宮と呼ばれていました。豊臣秀吉が大崎氏を改易させた後は、(政宗が領主になる。)当時の伊達家の居城である岩出山城に遷祀していましたが、仙台開府の折に伊達家の以前の本拠だった米沢から信仰があった成島八幡宮と共に祀られ、仙台城(青葉城)の乾の方向(北西)に仙台の総鎮守として建築されました。建設に当たっては豊臣家から工匠を招聘し、いわゆる安土桃山様式の神社なのですが、この様式としては現存する唯一の遺構として国宝に指定されています。このたび大改修が行われ、創建時の外観に復しました。仙台開府にあたっては、この神社を始めとして政宗の意図が窺える社寺が仙台に遺されていますので少しずつ記事をUPしたいと思います。

拝殿正面



f0107517_16515324.jpg


千鳥破風と杮葺屋根


f0107517_16534890.jpg


権現造りの軒


f0107517_16563562.jpg


胡粉極彩色の斗きょう


f0107517_1658182.jpg

[PR]
by caymmi1 | 2006-06-18 17:05 | 歴史

先日の料理の記事で、(6月4日)次回は和食と予告しましたが、僕の周りで風邪をひいたり喉を痛めたりしている人がいます。そこで体力回復と消炎作用のあるレシピを考えました。

使うもの 大きめの鍋、ボウル、鶏もも肉のぶつ切り(300gぐらい)、根しょうが1かけ、ピーマン2個くらい、セロリ1本、ひやご飯茶碗2杯、白ワイン大さじ1杯、塩、カレー粉少々。※ニンニクを入れても良いです。

1.ボウルに鶏もも肉のぶつ切りに、白ワイン、しょうがの薄切り4〜5枚を合わせて約1時間ほど室温に置く。

2.大きめの鍋に1.を入れ、鍋の半分くらいまで水を入れる。

3.沸騰しないように中火から弱火であくをすくいながら、30分ほど煮る。(時間がないときは、あらかじめ1.の材料を電子レンジで4分くらい加熱すると良いです。)

4.塩で味の調整をし、セロリの小口切りとピーマンの輪切りを入れ、カレー粉を入れる。

5.味見をしてOKなら、ひやご飯を入れて、ひと煮立ちしたらできあがり。
※もし味が薄いようなら固形ブイヨンを入れても良いです。

しょうが、カレー粉には、消炎作用があります。風邪の時も良いです。ただしカレー粉の入れ過ぎには注意して下さい。辛いのが気になる時はクローブとターメリックだけにしても良いです。
※カモミールを干してハーブティーにして飲むと、喉に良いようです。カモミールは強いのでプランターでも、地植えでも大丈夫です。
次回の料理は魚を使います。
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-14 10:33 | 日々のおかず、料理

カルナヴァルのバテリア

6月8日の記事で゛リオのカルナヴァルのバテリアの演奏を聴いてから゛と書き込みをしましたが、1980年頃に買ったレコードで「民族音楽シリーズ ブラジルの音楽〜サンバ、マクンバ、原住民の音楽」(Barclay盤 ロンドンレコード)があります。その中でエスコーラのバテリアの実況録音で、まともに聴きました。演奏は、ÉSCOLA DE SAMBA PORTELAとESTAÇÃO PRIMERA DE MANGUEIRAのバテリア隊(打楽器隊)でした。このポリリズミックな演奏に飽きもせず繰り返し聴き入ってしまいました。バテリアの演奏は、アピート(サンバホイッスル)で始まり、ヘピニーキ(中くらいの太鼓)が一斉に打ち始め、ワンコーラスくらい続いた後でスルドゥ(大太鼓)がベースのように2拍子で入り、その上にタンボリン(小太鼓、スティックを使う)、クゥィーカ(摩擦太鼓)、アゴゴ(カウベル)がアクセントをつけます。またガンザ(シェーカー)はリズムの下ささえをスルドゥと共に行います。終わりは、ジレトール・ド・バテリア(打楽器隊の指揮者)の吹くアピートで終わります。残念ながらこのシリーズはCDにはなっていないようですが、各地の図書館で民族音楽のコーナーに同様の物があるかも知れません。なお、このレコードは、ライナーを中村とうようさん、監修を小泉文夫(民族音楽学者)が行っており充実した内容になっています。

下の画像がジャケットです。
f0107517_1047076.jpg

[PR]
by caymmi1 | 2006-06-13 10:47 | ブラジル音楽

宮城県図書館

前回予告した内容と違うのですが、今回はCDを借りにいきました。ここは仙台の北部に位置していて、住宅、工場、研究所、ホテル、ゴルフ場、大学の複合施設で「泉パークタウン」の中にあります。
f0107517_1128894.jpg
f0107517_11284728.jpg

図書館の外観です。
f0107517_1130438.jpg
f0107517_1131944.jpg

図書館の駐車場です。300台くらい留められる無料駐車場です。
f0107517_11331847.jpg

ここは、書籍、CD、VTR、などが貸し出しできます。ブラジル関係のCDも少しですがありますよ。本日はこれを借りました。
f0107517_11395887.jpg

トム・ジョビンの編曲のセルジオ・メンデスの1964年の作品です。それとこれを借りました。
f0107517_1146694.jpg

ジョアン・ドナートがアメリカに進出した1959年頃のバド・シャンクとのコラボレーションしているLPのCD化です。
f0107517_11515170.jpg

裏面ですが、若いですよね。館外の貸し出しはしていませんが、レーザーディスク、DVD、などは館内で視聴できます。また譜面もあります。CDの内容については、次回にまたUPします。天気が良ければ周辺に遊歩道がありますので、散歩したり、併設のレストランで(日替わりランチ580円!安いです。ここは市内のホテルの直営店です。)食事したりできます。休日は家族連れ、平日は学生のカップルがデートしてたりします。
[PR]
by caymmi1 | 2006-06-12 12:10 | 仙台観光

「バトゥカーダ」の印象

6月8日の記事では「バトゥカーダ」の印象は語っていませんでした。結構しつこくこの話をするのは、これがブラジル音楽の根の部分だと思うからです。「バトゥカーダ」とは打楽器だけの演奏スタイルだと言いましたが、マルコス・ヴァーリが作曲したり、ワルター・ワンダレイがカヴァーしたりしているのは、彼らもこれが、ブラジル音楽の重要な部分だと認識しているからだと思います。初めて「バトゥカーダ」を初めて聴いた時、ほかの音楽では味わえないような、背筋がぞくぞくし、動物の本能をくすぐるような興奮をしたのを覚えています。当時はそれがブラジル由来のものとは知りませんでした。はっきりしたのは、偶然聴いたリオのカルナヴァルのバテリアの演奏からでした。次回は、それについて語ります。

上はライスレコードの「バトゥカーダ・ファンタスティカ」このCDで「バトゥカーダ」の演奏スタイルが聴けると思います。MDR-202

下はYAHOO!ミュージックで見つけたワルター・ワンダレイの「バトゥカーダ」です。
f0107517_1812730.jpg
f0107517_182149.jpg

[PR]
by caymmi1 | 2006-06-10 18:02 | ブラジル音楽

ブラジル音楽中心の雑感