カテゴリ:音楽一般( 51 )

先週の日曜日、東京の西部にある「府中市美術館」の企画展「パリーニューヨーク 20世紀絵画の流れ」に行って来ました。
今回、展示されるジョージア・オキーフが見たかったのですが、
改めてフランスとアメリカのつながりを認識した良い企画だったと思います。
絵の感想はまた別記事にアップしますが、
ここの美術館のロケーションが良かったので、写真を掲載することにしました。

全景
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少しアレンジしてみました。
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元の写真です。
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ここは府中公園に隣接していますので、落ち葉が舞い、いかにも秋の風情でした。
ほかにもチェロとギターのライブがホールであったのですが、
ガーシュインやサティ、ピアソラなどの曲をクラシック、ボサノヴァ、ジャズで演奏
するというなかなか新しい試みのライブでした。
これもまた別に記事にしたいと思います。
さて、以前に浄智寺の写真を掲載しましたが、二枚ほど割愛したものがあります。
お蔵入りするのは惜しいので、掲載します。




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いかがでしょうか?

蛇足。明日は健康診断があるんです。最近ミネラルが足りないんじゃないかなと
思いひじきの煮物を作りました。

いっぱい作って少しずつ・・・と思っていたのですが、酒の肴になっちゃいそうです
ははは。
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by caymmi1 | 2008-10-30 11:00 | 音楽一般

お知らせ

仕事の通り道に東京都現代美術館がありますが、
そこで宮城県美術館の特別展のお知らせがありました。
今回はなんと国内初公開のウィーン美術史美術館のベラスケスの公開があります。
この美術館はハプスブルグ家の名宝を集めた美術館であり、
オーストリア以外ではめったにお目にかかれません。
10月の公開ですが、お近くの方はおでかけになってはいかがでしょう。
もちろん僕もいきます。
東京の国立新美術館でも開催されるようですよ。
楽しみです。


ベラスケス《薔薇色の衣裳のマルガリータ王女》日本初出品

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by caymmi1 | 2008-08-26 08:33 | 音楽一般

東京藝術大学美術館

少し遅れましたが、お盆休みになる前、東京藝術大学学内の東京藝術大学美術館に仕事でお伺いしました。
教職員の皆様がとても親切で、スムースに仕事がはかどりました。
雑談をしていて、来たかった旨を話すと、
なんと狩野芳崖展の招待状を頂いてしまいました。
東京藝術大学美術館の皆様、ありがとうございました。
このブログをご覧の皆様もご都合がつけば是非ご覧ください。



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by caymmi1 | 2008-08-14 12:35 | 音楽一般

東京国立近代美術館

今日は東京国立近代美術館
へ行って来ました。
というのも今日は無料だったのです。
最近の国立の美術館は、たとえばクリスマスに行くと、
クリスマスカードをいただいたり(国立西洋美術館)、
サービスがすごいです。
さらに許可制ですが一部を除いて撮影が許可されています。
(但しフラッシュ撮影は不可、ブログやHPで公開するのも不可です。)
今日は喜びいさんで撮影しました。
それにPM2時くらいからガイドさんによる説明があり、
実際の作品を前に丁寧に説明して頂けます。
見に来ていた観客の方ともうちとけて話すことができました。
とても気分がよかったので、
年間パスポート(1000円で一年間常設展が無料!)を買いました。
これからちょくちょく行こうと思っています。

東京国立近代美術館は竹橋にあります。皇居、北の丸公園の近くです。

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周囲はお堀です。

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旧、近衛師団司令部の建物が工芸館として独立しています。

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by caymmi1 | 2008-01-06 20:03 | 音楽一般

宮城県美術館について

先日、東京の美術館をいくつか回りましたが、
宮城県美術館には特徴があります。バウハウスの主要な作家、教授だったワシリー・カンディンスキーオスカー・シュレンマーパウル・クレーなど、ヴァイマール共和国時代、
現代のデザインや建築に大きな影響を与えた作家や、オスカー・ココシュカヨハネス・イッテンなどのヨーロッパの重要な作家の作品が
収蔵されています。
けっして派手ではありませんが、良い作品がそろっています。
デザインなどを学ぶ人にとっては良い勉強になるでしょう。
また、なんといっても
州之内コレクションです。
気まぐれ美術館で知られる彼のコレクションは今でも高い人気をほこり、
NHKやテレビ東京の美術番組でもたびたびとりあげられています。
個人的なコレクションをそっくり美術館がひきうけるというのはなかなか
無いことですが、それくらい価値(お金だけではなく)があるということですね。
今、宮城県美術館は休館中ですが、再開したらぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
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by caymmi1 | 2007-12-18 22:27 | 音楽一般

今日は久しぶりに日曜が休みでした。
ちょうど秋葉原に用事があり、
ついでに国立新美術館
TokyoMidtownのなかにあるサントリー美術館富士フィルムフォトサロンに行って来ました。
国立新美術館は収蔵品をもたず、公募展や企画展が中心の展示を行っています。
今回はオランダのフェルメールの「牛乳を注ぐ女」の展示がメインでしたが、
あまりに人が多くてパスしました。
さて、サントリー美術館は「鳥獣戯画」展でしたが、これもまた人が多くパスしました。
まあ今回は富士フィルムフォトサロンが目当てでしたから、
納得はしました。
今回改めてフィルムの素晴らしさを実感し、もう少しフィルムをやってみよう
と思いました。
さて本題です。
金沢の金沢21世紀美術館や青森の青森県美術館のコンセプトは思うに、美術の娯楽化ではないか、また
美術が民間に重心をうつしているのではないかと感じています。
日本は物の生産から物の創造へと舵をきっているように感じてなりません。
これからの美術界に注目です。

六本木にある東京ミッドタウン。ここにサントリー美術館やギャラリーが入っています。

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サインシステムは定禅寺通りに同様なものがあります

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こちらは国立新美術館です。

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ぼんぼりのような建物の造形です。

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さて帰りぎわ武蔵野市立吉祥寺美術館によってきました。
ここで酒田の土門拳記念館の収蔵品の「古寺巡礼」と「築豊のこどもたち」、「風貌」が展示されていました。これは良かったです。僕は酒田の記念館に今年行ってきましたが、
日本で数少ない写真専門の美術館で、内容も充実しています。
特に「築豊のこどもたち」は必見です。
木村伊兵衛も秋田を題材にした作品を発表していますが、
こちらの写真も素晴らしいです。

とても戦後すぐの写真とは思えないほど瑞々しい写真です。

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by caymmi1 | 2007-12-16 21:22 | 音楽一般

着物について

僕は全くといってよいほど、
自分の着ているものについては気にしないのですが、
もうかれこれ20年くらい前でしょうか、
石川県の輪島に旅行に行った際に、そこの作り酒屋の蔵の
おかみさんがお土産を売っていました。
妻のお土産にと思い、何気なく和装小物を見繕っていましたが、
いまひとつピンと来ませんでした。
なにか良いものはありませんか?
とおかみさんに伺ったところ、
友禅の作家もので、手描きのものですと奥から見事な
ハンカチを出して頂きました。
みごとなものだなあと思ったのが始まりです。
「金沢と友禅」「加賀友禅の文様という記事を以前UPしましたが、
たびたび金沢や京都に行き、香林坊や河原町の店のディスプレイ
を眺めては楽しんでいます。
自分でも少し変かな?と思いつつも
まあ変態チックでもないし、良いかななんて思っています。
きっと値段を見ないから楽しめるのかも知れません。
以前、金沢の香林坊で白系ロシア人の女の子が振り袖を着て歩いているのを
見ました。着物をかなり着なれた様子で、そうですね
土田麦僊の舞妓林泉という絵がありますが、ちょうどそんな感じでした。

切手になりましたが土田麦僊の舞妓林泉という絵です。

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おまけですが仙台出身の太田聴雨の絵です。美人画と天体望遠鏡というちょっと
異質な画題です。

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by caymmi1 | 2007-12-08 00:21 | 音楽一般

日展100年を見て。

私事で申し訳ないのですが、
以前、某新聞社の美術出版部門で働いたことがあります。
(わずか一ヶ月足らずでしたが)
この時、岡倉天心について学ぶ機会があり、
「文展」の批判としての「日本美術院」についてはいくらかの知識はありました。
しかし、岡倉天心が批判した「文展」そのものについては、見る機会がほとんどなく、
今回の日展100年特別展は大変貴重でした。
澄んだ空気の仙台はとても気持ちよい日で、美術館にいくには絶好でした。
見た印象としては、

※洋画、日本画、工芸とも技巧は大変優れている。

※優等生的である。

ということでした。もちろんこれは僕の持った感想にすぎませんが。
確かにこの時代の新しい表現は排除されているように思います。
しかし、見るべきは「日本画」でした。
特に戦後の日本画の作家である東山魁夷や、杉山寧の「日展」入賞作品を
見られたのは大変貴重でした。
特別展を見終わり、常設展のキルヒナーやカンディンスキーを見て
改めてこの絵画の位置づけを確認することができました。
西欧の文化を何とかして早く吸収したいという日展の主催者の思いが感じ取れる
展覧会でした。
しかし、西洋の「美術」にはまだ距離があるのかも知れません。
特に工芸について僕はそう思いました。
やはりこれは「美術」というより「意匠」なのだろうと。
これには「茶の湯」こそがキーワードになるのかも知れません。
そこまで考えて、やっと岡倉天心の思いを実感したような気分になりました。
えらそうですみません。
気持ちのよい仙台の秋の一日でした。
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by caymmi1 | 2007-10-29 06:48 | 音楽一般

美術の秋  

まだまだ残暑がきびしく、まだ美術の秋には少し早い気はするのですが、機会を逃してしまうのもいやなので、記事をUPします。
※オールドマスター 西洋において油絵以前の絵画。ルネサンス期(15世紀)のイタリアなどの絵画で、ジオット、フラ・アンジェリコ、ボッティチェリなどの人達を「オールド・マスター」といいます。日本では国立西洋美術館(東京 上野)に比較的多くの作品があります。主に宗教画が中心で、技法的にはテンペラ(卵などを定着剤として使う画法)画が中心です。

フラ・アンジェリコ「受胎告知」

 
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日本では印象派のファンが多いですが、この秋に一度お出かけになってはいかかでしょう。テンペラ画といえば、現代の作家ではアンドリュー・ワイエスが有名です。日本では福島県立美術館に多くの作品があります。

福島県立美術館

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福島市内にありまして、こじんまりとしていますがなかなか充実しています。
ここも常設展は空いていてゆっくりと鑑賞できます。ベン・シャーンや速水御舟、松本竣介などがあります。

速水御舟


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松本竣介


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印象派ではカミーユ・ピサロなどがあります。

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最近では地方の美術館に優れた作品が収蔵、展示されています。福島は、温泉や果樹園が沢山ありますので、この秋の旅行に立ち寄られてはいかがでしょう。
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by caymmi1 | 2006-09-04 09:11 | 音楽一般

加賀友禅の文様

日本人が普段着に着物を着なくなってもはや半世紀以上になりますね。今や成人式と結婚式ぐらいしか女性でも着る機会がないと思います。(舞子さんや芸者さんは除くとしても。)なかでも京友禅や加賀友禅は工芸品として貴重な存在です。両方とも宮崎友禅斎という人物がプロデュースしました。今回は友禅の文様を紹介したいと思います。

これは少し珍しいタイプ
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菊がモチーフのもの
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草木がモチーフのもの
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おめでたい文様のもの
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もっともポピュラーな文様
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加賀友禅は京友禅とはまた少し趣きが違い、写生的で、補色をうまく使っていますね。
これは京都が宮廷文化なのに対し、前田家が金沢に武家文化を創るという意気込みが表れていますね。
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by caymmi1 | 2006-06-22 09:15 | 音楽一般

ブラジル音楽中心の雑感
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