カテゴリ:ブラジル音楽( 117 )

あっと言う間にもう気がついてみると10月ですね。
最近は野球ばっか見てて、
ブログの更新をさぼっていました。
いかんいかん。

昨日、Youtubeをみていたら、ジョビンの家で、ドリヴァル・カイミと
ダニロ・カイミが参加するライブの練習風景がアップされていました。
なかなか良いですね。

ジョビンやカイーミの音楽に対する愛情が伝わってくるような気がします。
フルートを演奏しているのはダニロ・カイーミでピアノを引いているのがジョビン、
少し音がとりにくくなってはいますが、元気にしているおじいさんがドリヴァル・カイーミです。
ダニロは息子さんですね。曲は「サウダージス・ダ・バイーア」、ご存知ドリヴァル・カイーミ
の名曲です。

さてこれからのブログの予定ですが、まず「トンコ〜」とそれから派生させた、女性の
物語を同時に展開させようかなと思っています。
また「サンバの話」も途中ですし、ブラジル現代史ももっと書いてみたいです。
でも、野球終わってからにしようかな〜。
頑張れイーグルス!
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by caymmi1 | 2009-10-02 08:37 | ブラジル音楽

今日はお知らせです。
第29回浅草サンバカーニバルが今年も執り行われます。
わがP-RAZILでは、
去年行われた予選に落ちてしまい、本選出場はないのですが、
「浅草法人会の打ち水大行進」の音楽隊として出場します!

スケジュール
8/29(土)浅草サンバ、スタート地点よりゴール地点まで、
13:09〜13:39

という予定になっています。ただし今回は法人会の先導役なので、
ダンサリーナ(踊り子さん)の衣装はひかえめで、バテリアは法被を着ての
参加になりますので、期待をされていた方はちょっと残念かもしれません。

皆様、ぜひお越しくださいませ。
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by caymmi1 | 2009-08-27 17:45 | ブラジル音楽

クルビ・ド・サンバのメンバーではありませんが、
パウリーニョ・ダ・ヴィオーラ(Paulinho da Viola)は、
エスコーラ・ヂ・サンバの名門のポルテーラのサンビスタです。
お父さんがショーロのギタリストのセザル・ファリアです。
このため小さい時からショーロを聴きながら育ったからでしょうか、
彼の作る曲は繊細さに満ちています。
この動画はマリーザ・モンチと「孤独のダンス」と言う彼の曲を演奏しています。


ところで以前も続 マリーザ・モンチの記事を書いているのですが、
先日、ガミガミさんのブログへのコメントで「Universo ao meu redor」を私のなかの宇宙と言ってしまいましたが、
どうもすみません、これ「私のまわりの宇宙」でした。
うろ覚えでコメントしちゃいました。ごめんなさい。
パウリーニョは一度聴きにいきましたが、
歌声に知性が感じられ、ああやはり並のサンビスタじゃないなと思いました。
ぜひもう一度聴きたいです。
追伸。この「孤独のダンス」はベッチも歌ってました。CDは持っていませんがブラジレリーニョというアルバムでした。
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by caymmi1 | 2009-08-01 12:12 | ブラジル音楽

ジョアン・ノゲイラ(João Nogueira)は僕の好きな
サンビスタですが、知っていることはさほど多くありません。
ウィルソン・バチスタやノエル・ホーザなどの1930、40年代の
いわゆる「マランドロ」とよばれたならず者ともやくざ者ともいわれる
いわば「吟遊詩人」ともいえる人達の曲を好んでとりあげました。
おしくも2000年に亡くなってしまいました。
1979年に現役のサンビスタ達によって「クルビ・ド・サンバ」が
設立され、ジョアンはその会長になりました。



この曲「Um ser de luz」はメンバーであったクララ・ヌネスの追悼の曲です。
しみじみとした味わいがあり、好きな曲のひとつです。
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by caymmi1 | 2009-07-29 11:14 | ブラジル音楽

さて、前の記事で「サンバの泉」をとりあげましたが、
そのジャケットに楽器をもったおじさん達が座っていますが、
いわゆる「パゴーヂ」の演奏スタイルです。
「CACIQUE DE RAMOS」(カシーキ・ヂ・ハモス)というブロッコ
(エスコーラ・ヂ・サンバより規模が小さいサンバチーム)の本部の
「FUNDO DE QUINTAL」(裏庭の奥)にパゴーヂという身内の寄り合い
のなかで演奏されるスタイルからこのグループが自然発生的に生まれました。
Jorge Aragão(ジョルジ アラガン)はベッチに見いだされたサンビスタです。

アラガンは後に独立しますが、「コイザ・ヂ・ペリ」などの名曲を作っています。
この動画ではもちろんフンド・ヂ・キンタルをバックに歌っています。
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by caymmi1 | 2009-07-25 07:10 | ブラジル音楽

さて一番始めに紹介しますのは、
やはりなんといってもベッチ・カルヴァーリョ(Beth Carvalho)です。
富裕層に生まれながら、裏山(適切でないかもしれませんが、いわゆるスラム)の
音楽だったサンバをブラジル音楽シーンの表舞台にあげたナラ・レオンと並ぶ
最大の功労者だと思います。
1960年代の半ばにボサノヴァ歌手としてデビューしましたが、
70年代より積極的にサンバを歌っています。
80年代にフンド・ヂ・キンタルなどいわゆるパゴージのムーブメント
を作りました。
彼女には色々な作品がありますが個人的には「サンバの泉」
が好きです。

f0107517_114105.jpg


このLPについてはまた改めて書きます。
さて、1978年の彼女のヒット曲の「VouFestejar」をマンゲイラのバテリアを
バックに歌っている動画がありましたので、アップしておきます。


さすがマンゲイラのバテリアだけあって、リズムのキレが良いですね。
では、ベッチの話は次回へ続きます。
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by caymmi1 | 2009-07-23 11:15 | ブラジル音楽

サンバの話 1

今回は少しサンバの話をしてみたいと思います。
で、言いたい事は沢山あるのですが、
まずは、この動画をごらんください。


これは「クルビ・ド・サンバ」という、ジョアン・ノゲイラやベッチ・カルバーリョなど
が中心になった「裏山のサンバ」を歌う会みたいなものの動画です。
おもな演奏者は、
ベッチ・カルバーリョ(Beth Carvalho)
ジョアン・ノゲイラ (Joaõ Nogueira)
クレメンチーナ・ヂ・ジェスス(Clementina de Jesus)
クララ・ヌネス (Clara Nunes)
マルチーニョ・ダ・ヴィラ(Martinho da Vila)
ドミンギーニョス・ド・エスタシオ (Dominguinhos do Estacio)
カンディア (Candeia)
ネルソン・サルジェント (Nelson Sargento)
などです。いずれも代表的なサンビスタですが、
次回より主要なメンバーの紹介をしていきたいと思います。
カバキーニョ(ウクレレみたいなやつ)を弾きながら歌っている女性が
ベッチ・カルバーリョです。
では次回よりひとりづつ紹介していきます。
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by caymmi1 | 2009-07-20 00:06 | ブラジル音楽

EGBERT GISMONTI(エグベルト ジスモンチ)が来日します。

2009年9月13日「Guiter Day」     開演17:00〜
2009年9月14日「Piano Night」     開演19:00〜
場所すみだトリフォニーホール
今回はすみだトリフォニーホールというクラシック専用ホールで行なわれます。
錦糸町にあるのですが、僕はまだ行ったことがありませんので楽しみです。
このエグベルト・ジスモンチですが、ブラジルのギター、キーボード奏者、作曲家
でもあります。音楽の垣根をまたぐような活動をしています。
ここいらへんはブラジルの音楽家の特徴でしょうか。
初めて聴いたのはもう30年くらい前になります。
とても新鮮な印象をもったことを覚えています。
このジスモンチはあるときはMPB(ブラジルのポピュラー音楽)であったり、ECMレコードから、ヤン・ガリバレクとの共演盤がでていたりするのでジャズにカテゴリー分け
されていたり、クラシックに分類されることもあります。



これはヤン・ガリバレクというテナーとソプラノサックスの奏者とチャーリー・ヘイデン
というベースの名手との共演です。
ヤン・ガリバレクはノルウェーを代表する名演奏家ですが、
日本語での情報がとても少ないです。リンク先が英語なので読みにくくて
すみません。

今回の来日公演は新日本フィルとの共演です。
どんな演奏になるかいまから楽しみです。
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by caymmi1 | 2009-06-27 08:18 | ブラジル音楽

ボサノヴァの歌手のSYLVIA TELLES(シルヴィア テリス)のことを
ふと思い出しました。
シルヴィアはジョアン・ジルベルトの恋人でもありました。
彼女の歌はとてもクールで知的でした。それでいて
歌唱力はとてもあるひとでしたが、
1966年に交通事故で亡くなりました。
僕が聞いた話では半ば自殺のようだったとか。
なんでも彼女は大量の飲酒の上、車を運転したというのです。
アメリカでの録音を控えていたところでした。
ジョビンの曲を良く歌っていました。
彼のDINDI(ジンジ)という曲がありますが、
このジンジとはシルヴィアのことだそうです。

なにかあまり良い動画はありませんでしたが、ジョビンの「フォトグラフィア」
という曲を歌っているものがありました。


ブラジルの女性歌手は事故や酒で早死にする人が多いような気が
します。
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by caymmi1 | 2009-05-30 19:26 | ブラジル音楽

好きな女性歌手

みなさん、Maria Rita(マリア・ヒタ)という歌手はご存じでしょうか?
そうあのElis Regina(エリス・レジーナ)の娘さんです。
エリスはジャズ歌手としてデビューし、ボサノヴァやMPBを
おもに歌っていましたが、このマリア・ヒタはサンバも歌います。



08年に来日していたのですが見逃してしまいました。
ところでお腹を冷やさないかと心配です。
余計なお世話かな?
しかしサンバはほんとにうまいですね〜。感心してしまいます。
おじさんはねむれなくなっちゃう〜。
あ、ところでそろそろ「お話、トンコ〜」を再開します。
明日は昨日の記事の続きです。
ところで美人だなあ(笑)。
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by caymmi1 | 2009-05-23 19:44 | ブラジル音楽

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