カテゴリ:ブラジル音楽( 117 )

暑い夜には

まったく連日暑いですねー。
太陽はお元気だことねー。

毎晩寝苦しい夜が続くと思いますが、
せめて涼しい音楽はないかな?と思いました。

それでこれです。



1985年に僕は彼女、Nara Leão(ナラ レオン)とRoberto Menescal(ホベルト メネスカル)の演奏を
聴いたのですが、この動画は場所は違いますがまさにこれでした。そのあと彼女の楽屋へ行きサインを頂いたのですが、その時の笑顔がとても心に残っています。

曲は「小舟」、「オ パト」、「カーニバルの朝」です。

多少は涼しくなりましたでしょうか?
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by caymmi1 | 2011-07-12 19:35 | ブラジル音楽

誠に遅ればせながら、
「はて?今年のカルナヴァルの優勝エスコーラなどこだっけ?」
と思い調べましたら「Beija-Flor」でした。
ああこんなことも今年の春は思い出せなかったんだなと
正直思いましたね。

やはり余裕がありませんとね。
で、今年は衣装が火災を受けた「Portela」とその他2チームが審査外
ということだそうです。で今年は降格はなし(Jリーグみたいな感じですよ。)
「Mangueira」は残念ながら3位でした。(惜しい!)

動画を貼付けておきますね。




ついでに「Mangueira」も追加しておきます。




なかなかサンバまで頭が回りませんでした。
少し余裕ができてきたのかも(笑)。
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by caymmi1 | 2011-05-03 18:34 | ブラジル音楽

TAMBA TRIO  タンバトリオ

このブログで以前にも紹介しているのですが、
ブラジルのピアノトリオで「TAMBA TRIO」(タンバトリオ)という演奏&ボーカル
を行うトリオがありました。
本当に芸達者なトリオでして、ピアノトリオとしての腕も超一流で
オマケに演奏しながら3人が演奏しながら歌うという離れ業をやっているのです(笑)。

最初どうやって演奏しているのかわかりませんでしたが、
最近になってYoutubeなどの動画サイトで見かけるようになり、
本当に演奏しながら歌っているのだなあと実感しました。

このタンバトリオはピアノがルイス・エサ、ベースとフルートがベベート、
ドラムがエルシオ・ミリートで1960年に結成され、
後にパーカッションのドリオが加わりタンバ4となりました。
またこのときにドラムがエルシオ・ミリートからオアーナに
替わっています。

さて、二つばかり動画を紹介しますね。まずはちょっと画質が悪いのですが、
「Samba da minha terra」です。



歌いながら演奏しているのが良くわかると思います。
で、次は映像はよいのですがいささかコミックバンドチックな動画です。
これだとアフレコみたいな感じなんですよね。



いかがでしょう?ルイス・エサは1992年に亡くなってしまいましたが、ブラジルというだけでなく、
世界的なピアニストであったことは間違いないと僕は思っています。
僕はタンバトリオの演奏をRさんに紹介していただきましたが、とても
感謝しています。
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by caymmi1 | 2011-02-19 17:20 | ブラジル音楽

マンゲイラ!MANGUEIRA

僕は数あるエスコーラの中でもマンゲイラが一番好きです。
あまり多くは申しますまい、キーワードを羅列しておきますので、
興味のあるかたはどうぞ。
カルトーラ、緑と薔薇、ネルソン・カヴァキーニョ、ギレェルミ・ジ・ブリート、
カルロス・カシャーサ、そしてジャメラォン、そうです。マンゲイラの長老です。




なにも先入観なしに聴いていただけるとありがたいです。
この音楽、これがサンバです。
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by caymmi1 | 2011-01-11 20:15 | ブラジル音楽

ホベルタ サー(Roberta Sá )とその旦那さんであるペドロ ルイス(Pedro Luís)が
東京と名古屋で来日公演を行います。
ホベルタ サー×ペドロ ルイスオフィシャルサイトで詳細は見られますが東京公演は11月29、30日、
渋谷リキッドルームにて行われます。
さて、ホベルタ サーはサンバを主に歌う歌手なのですが、透明感のある歌声でとてもさわやかな、
そして知的な表現ができる若手の女性歌手です。



MPB4のゲストで歌った動画ですね。すっかりMPB4もおぢさんになっちゃった訳ですが、
なんかホベルタ サーが輝いて見えます。

で、旦那さんであるペドロ ルイスの方はというと、



このようにロックなんですが、そのなかにもちゃんとサンバしてますよね。
この二人の共演、とても楽しみです。
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by caymmi1 | 2010-11-18 17:26 | ブラジル音楽

カリニョーゾ Carinhoso

なぜか、カリニョーゾというピシンギーニャが作ったブラジルの
名曲が聴きたくなりました。

だれが良いかな?
あ、マリーザ・モンチかな?

というわけでパウリーニョ・ダ・ヴィオーラと
一緒に演奏しています。



昔、エリゼッチ・カルドーゾで聴きました。
すばらしい演奏でしたね。
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by caymmi1 | 2010-08-12 22:03 | ブラジル音楽

今から約30年前になりますが、
ベッチ・カルバーリョなどの影響で「裏山のサンバ」
のムーブメントがありました。
その波は日本にも押し寄せてきました。
1980年だったかと思いますが、当時、ブラジルで70万枚を超える
セールスを記録したレコードがあります。僕は中古で買ったのですが、
邦題が「サンバを歌おう」演奏者は、
マルチーニョ・ダ・ヴィラ(MARTINHO DA VILA)です。
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独特のねばりのある演歌とも通じるような歌い方は最初少し抵抗がありました
がそのうちすごく好きになりました。
パレードのサンバの曲とはずいぶん違うものだなあとも思いましたし、
確か最後の曲のウンバンダの祭礼の音楽がベースの曲には参りました。
このレコードでもって、さらなるサンバの深い世界を知るようになりました。
いま聴いても全然古びないですね。

マルチーニョが所属しているエスコーラ・ジ・サンバのヴィラ・イザベル地区は
ノエル・ホーザの活動の拠点でした。
このたぐいまれな才能を持ったソングライターは若くして亡くなって
しまいましたが、彼の残したいわば「文芸復興運動」のようなサンバの曲
はいまなおカヴァーし続けられています。

マルチーニョは68年のヒット作「サンバの英雄」で、
タンボリン、パンデイロ、カヴァキーニョなどの小編成で、サンバのリズムの
一種であるパルチード・アルトを演奏しました。
当時のレコーディングの常識では必ずオーケストラが入っていなければ売れない
とされていたそうです。
この「サンバを歌おう」1974年の録音です。
かなりでっかいポスターがブラジル盤には付いていました。



いかがでしたでしょう?youtubeで拾ってきました。
「サンバを歌おう」のなかの一曲です。
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by caymmi1 | 2010-05-05 15:16 | ブラジル音楽

1984年、ブラジルでは20年以上続いた軍事政権が政権交代
により、民政に移管されました。
去年は日本も政権交代がおきましたが、ブラジルの場合は、
もう憲法は停止され、1968年にはいわゆる「軍政令5号」が発令され、
自由な表現が制限され、ジルベルト・ジルやカエターノをはじめとして、
ジャーナリストや文学者がどんどん逮捕されてしまったのです。
で、長年の軍政からの開放をもとめた運動のテーマソングがこれです。



動画の冒頭部分に鎖を全身に巻きつけた人物やあみをかけられた
女性がでてきますが、
これは軍政の圧迫をしめしているのでしょうね。

いまの日本は不況で暗い時代かもしれません。
しかしながら、政府を批判した歌を歌ったくらいでは
逮捕されたりはしません。
当時のブラジルではカエターノなどの高名な歌手は
国外追放で済んだかも知れませんが、
逮捕されて戻ってこない方もたくさんいたようです。
この歌詞にあるように、前進、明日に向かって前進、
といけば良いのではないでしょうか。
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by caymmi1 | 2010-01-10 15:36 | ブラジル音楽

DORIVAL CAYMMIの名曲、「NEM EU」の動画がYoutubeにありました。
ガルと一緒に演奏していますがちょっとコンディションが悪いのですが、
ご勘弁を。


それで、歌詞も見つけたので、貼付けておきます。

Não fazes favor nenhum
Em gostar de alguém
Nem eu, nem eu, nem eu
Quem inventou o amor não fui eu
Não fui eu, não fui eu
Não fui eu nem ninguém
O amor acontece na vida
Estavas desprevenida
E por acaso eu também
E como o acaso é importante, querida
De nossas vidas a vida
Fez um brinquedo também
Não fazes favor nenhum
Em gostar de alguém
Nem eu, nem eu, nem eu
Quem inventou o amor não fui eu
Não fui eu, não fui eu
Não fui eu nem ninguém

自分でも訳してみたのですが、ピンとこないというか、解りずらかったので、
僕の友人であるDJ CARLOSさんの意訳を転載の許可を頂いたので、これも貼付けておきます。

好むと好まざるとに関わらず、あなたは人を好きになるでしょう
私もそう、私も一緒よ
恋を発明したのは私ではないわ、そう私ではない、誰でもないわ
恋は突然に人生に訪れる
あなたには初めてのことね、偶然だけど私にもそう
その偶然こそが私たちの人生にとって大事で愛おしいもの、人生からの贈り物
(DJ CARLOSさん訳)
この歌をじーさんが作るというのが、ブラジルの深いところだと
思うのですが皆さんいかがでしょう?
思っています。
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by caymmi1 | 2010-01-06 19:05 | ブラジル音楽

O Mundo é um Moinho「人生は風車」はカルトーラの名曲中の名曲です。
僕が初めてカルトーラを聴いたのもこの曲でした。



実のお父さんのリクエストに応えるカルトーラですが、
この歌詞がまた人を諭すような内容なので、説教臭くなっては
台無しなのですが、カルトーラの説得力ったらないですね。

そしてポルテーラの長老のモナルコもテレビグローボのカルトーラ生誕100年の
記念番組に出演した際に歌ったO Mundo é um Moinhoも動画を御覧下さい。



これもまた心の隅々にしみわたる良い歌だと思います。
恋人よ僕の言うことをきいてほしい。
世間は風車のようだ。気をつけるんだ。きみの
ささやかな夢は砕かれる。
というような歌詞です。これは下手をすると「よけいなお世話!」って
聴こえるかもしれないんですが、カルトーラやモナルコに歌われると、
思わず納得してしまいますね。
僕はサンバ(サンバカンソン)はじーさんばーさんが歌ったものが一番好きなんです。
こんな歌詞を若造が歌っても、説得力はないでしょうね。
ああ、僕もこんなじーさんになってみたい!

息子にも僕はじーさんになったら不良になってやる!と言ってます。
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by caymmi1 | 2009-10-10 12:34 | ブラジル音楽

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