デジカメのお話 絞り編

えーまいどばかばかしいお話で皆さんのごきげんを伺おうと言う、
いけね、これは落語だった。
このですね、話の枕をふろうというんですが、
最近はみなさま、お子さんの運動会にはやれビデオカメラだのデジカメ
なんかが大活躍ですな。
私なんぞの時代には、ヤシカエレクトロ35だのピッカリコニカなんという
フィルムカメラが全盛の時代でした。
昔はそりゃあもう露出がどうの、ピントがどうのこうのいっていましたな。
ええ。
ただいまじゃあみーんなデジカメだあケータイだので昔よりずーっと
上手に撮ってらっしゃる。
でもねこれはカメラのほうが気を利かしてうまく撮れるような仕組みが
入ってるんですね。
写真が映る仕組みなんざフィルムがCCDやCMOSに変わっただけで、
あんまり変わってねえんですよ。
そこでまあもっと上手に撮るには、昔のフィルムカメラの事をきちんと
知っておいた方が良いなと思ったんでね。ええ。
何回かに分けてお話をしようと思っているんですが、
今日のところは絞りの話をしようという。
え、着物のことかだって?
いやいやそうじゃあねえんだが、まあ似てるかな?
絞りというのはレンズの中にあって、光の量を調節するため
の羽みたいなもんです。
解放F値なんぞというまじないみたいなものがありますが、
これは絞りをいっぱいに開けたときのレンズの明るさですね。
たとえばF1.4のレンズとF2.8のレンズでは、
F1.4の方が明るいんです。
今、感度がISO100の場合で、ちょっと例をあげて見ましょう。
え、なんだって感度てえのは何かって?
あ、これはまた後でお話します。今はとにかく絞りの関係を知って頂きてえんです。

F2.8
f0107517_2253331.jpg


F4
f0107517_22562438.jpg


F5.6
f0107517_22571836.jpg


F8
f0107517_2316885.jpg


(シャッタースピードはいずれも1/250です。)
見てもらえると分かると思うんですがね、
この場合三番目が一番よさそうですね。
このようにレンズの光の量を変えることで、画の明るさを調整してるんですね。
これを露出というんですが、露出を決定するのはもうひとつあるんです。
いけねえ話が長くなっちまいました。続きはまた今度にしましょう。
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by caymmi1 | 2008-10-22 23:10 | 花 風景 旅 美術

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