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真面目な話

さて寝ようかなと思ったのですが、
クリスマスイブなので、
少しは真面目な話をしようと思います。
まず日本ですが、昨今、日本に起こっている社会現象は
日本が変革期にさしかかっていることを、
表していると思います。
いろいろな問題が起こっており、
人々は不安を募らせていると思います。
しかし歴史を見ると、同じようなことは、
平安末期、室町から戦国時代、明治維新、
第二次世界大戦の敗戦後の占領時代、
のそれぞれに起こっています。
しかも流血や犯罪は今より多かったでしょうね。
日本人はたとえばブラジル人と比べても
少し悲観的過ぎます。
一番いけないのは「絶望」です。
僕はクリスチャンではないのですが、
高校生のとき、良くキリスト教学の先生に言われたことは、
「地の塩」になりなさいまた、あなたは「光」
になりなさい(ブロードバンドの宣伝じゃありません)
とよく言われたものでした。
けっして将来はばら色に輝いているとは限りません。
しかし天国へ至る門はたたかなければ開かないのです。
(求めなさい。そうすれば与えられるでしょう。たたきなさい。そうすれば
開けてもらえるでしょう)
つまりわれわれがまずこういう社会になってほしいと思わなければ
実現できないということです。
これは家庭でも同じことが言えるのではないでしょうか。
クリスマスにサンタさんからプレゼントを頂くというのは、
だれかはわからないが私は愛されているのだ。
ということでしょうね。
あ、すみません説教になっちゃって。
これは自分自身に語りかけていることです。
クリスマスの夜にこんなことを思いました。
クリスチャンもそうでない人にも幸せが訪れますように。

by caymmi1 | 2007-12-25 02:59 | 雑感  

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