マリーザ・モンチのこと 続

さて、昨日は久しぶりにマリーザを聴いていました。
たいして考えもせず、流していたのですが、
MPBというものの、彼女の歌には北東部やモーホのサンビスタ
たちの血流がなみなみと流れているのが感じられます。
彼女自身の声質は透明感があり、
非常にモダンなものです。しかし、サンバやバイヨンのかたちがはっきりわかるのです。
まさにブラジルは「資源大国」で、音楽資源についても
そうなのか。としみじみしてしまいました。
僕の見方が浅いせいなのか、
日本のポップスは、一見するとスクラップアンドビルドを繰り返しているように
見えてしまいます。
一つのスタイルが流行し、廃れてしまうと
あとには廃墟しか残らないように感じてしまいます。
それとも、このようにしか感じることができない
のが問題なのでしょうか。



「私のまわりの宇宙」マリーザの新譜です。
ジャケットも秀逸です。

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by caymmi1 | 2007-04-21 14:41 | ブラジル音楽

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