僕の好きなアーティスト 3

さて、今回は渡辺貞夫さんをとりあげます。
五月には仙台でライブをする予定になっています。


「Jazz&Bossa」
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「ブラジルの渡辺貞夫」
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渡辺貞夫は常に日本のジャズシーンの先頭にたってきました。
演奏だけでなく、日本の音楽シーンに大変な影響を与えており、
ジャズファンだけでなく一般の音楽ファンにも名前が知れ渡って
いますね。
この二枚は当時、世田谷にあった「タクト電気」というところが
日本のジャズを紹介する目的で「Takt 」レーベルを設立しました。
これはそこからリリースされた中の2枚です。
渡辺貞夫は1965年アメリカのジュリアード音楽院を
終え、日本に戻ってきましたが、
日本ではモダンジャズは下火になっていました。
そんななか、彼がボッサノヴァを日本に広め、
ファンを開拓しました。
「Jazz&Bossa」は1966年の録音ですが、ジョビンやカルロス・リラ、
エドゥ・ロボの曲をとりあげています。

「ブラジルの渡辺貞夫」は日本では初めての(おそらく)ブラジルは
サン・パウロの録音、貞夫さん以外はすべてブラジルの演奏家です。
僕は20年くらい前にこのレコードを聴き、とても気に入り探していましたが、
4年程まえにCDで再発されていたのを見つけ購入しました。
現在は二枚とも廃盤になっているようですが、待っていれば、
また再発すると思います。
ジュリアード時代の彼は、三年先輩だったゲイリー・マクファーランド
と知り合い、彼の影響でボッサノヴァが好きになったようです。
またサンフランシスコで、セルジオ・メンデスを聴き
ファンになったとのことです。
ともあれ1966年にさっそくボッサノヴァの演奏をはじめています。
それ以来ブラジルやアフリカのエッセンス、オレンジエキスプレスなど、
のフュージョンなど常に広い視野でとりくんでいます。
僕の大好きなアーティストの一人です。
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by caymmi1 | 2007-03-17 10:19 | ブラジル音楽

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