僕の好きなアーティスト 2 続々

今回は僕の好きなアーティスト「カルトーラ」
の完結編です。
前回、マルクス・ペレイラ盤の内容を解説しようと思って出来ませんでした。
曲名などは他のサイトにもあるので割愛しますが、
注目すべきは、バックのミュージシャンです。
編曲 オロンジーノ・ジョゼ・ダ・シルヴァ 7弦ギターの名手

メイラ               バーデン・パウエルの師匠
   
マルサル              通称メストリ・マルサル パーカッション                      の第一人者
ウィルソン・ダス・ネヴィス     ブラジルでドラムスの代表的な
                  プレイヤー

アルタミロ・カリーリョ       ショーロ界のソロイスト(フルート)で
                  長老格のプレイヤー

アベル・フェレイラ         リード楽器のブラジルを代表する
                  ソロイスト
その他素晴らしいアーティストがバックをつとめています。

カルトーラは、サンバという大衆音楽でありながら、感情におぼれず、どこか冷静な曲を作っています。歌手としては決して上手というわけではありません。
しかし彼の表現にはいわゆるインテリジェンチを感じます。
ボッサノヴァのアーティストに強い影響をあたえたのはそういう理由だったし、
そしてまた彼は偉大なるアマチュアだったと僕は思うのです。
カルトーラは1980年、ガンのため他界しました。
彼の葬式の場面をヴィデオで見ましたが、周りの人が「詩人の涙」を
合唱していたのが印象的でした。


RCAからでた3枚目のアルバム。愛するマンゲイラや囚われの心などを
収録しています。カップとソーサーでマンゲイラのチームカラーを表しています。
なおこのカラーを決めたのはカルトーラです。                     
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by caymmi1 | 2007-03-01 10:39 | ブラジル音楽

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