僕の好きなアーティスト 1

さて、今回からブラジル音楽のアーティストを
中心に特集して行きたいと思います。
一回目はEdu Lobo(エドゥ ロボ)です。
エドゥ ロボは、北東部の作曲家フェルナンド ロボの
子息です。
10代の後半にヴィニシウスと出会い、
1965年エセシオールの歌謡祭で、ヴィニシウスの詞、エドゥの曲である
「アハスタォン」(地引き網)はエリス ヘジーナの歌によって
優勝しました。
彼の曲は「ヘザ」や「ザンビ」で見られるように
呪術的なフレーズが用いられており、北東部の民謡形式が
取り入れられています。
彼の最大のヒット曲はミュージカル「アレーナ・コンタ・ズンビ」
の挿入曲で「ウッパネギーニョ」です。
これもエリス ヘジーナが歌ったのがきっかけです。
1969年よりアメリカに渡り活動拠点にします。
その後ブラジルに戻り1981年までアルバムを
制作しますが、1993年の「エドゥ ロボの大罪」
を最後にアルバム制作はしていません。
現在は舞台や映画音楽の制作に専念しているようです。
90年代の後半から、ロンドンや東京のクラブシーン
で彼の音楽が注目されます。
このとき彼のアルバムが多くCD化されています。
最近、彼のCDを見かけることが少なくなりました。
もっと注目されて良い人だと思います。
少し残念です。

「Edu Lobo por Edu Lobo」はタンバトリオがバッキング
しています。このアルバムには「アハスタォン」や「ヘザ」、
「ザンビ」などが収録されています。
このアルバムの裏面を見ると特にクレジットされていませんが、
ルイス・エサとエドゥがなにやら話し合っている様子から
このアルバムの編曲をルイスがやったのではないか
と僕は思っています。
このCDは最近見かけなくなりました。
もし中古レコード店で見つけたら即「買い」ですね。
宮城県図書館にはこのCDが貸し出し資料として
用意されていますので、宮城県にお住まいのかたは
貸し出しが可能なので、利用されてはいかがでしょう。








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by caymmi1 | 2007-02-16 02:54 | ブラジル音楽

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