「バトゥカーダ」の印象

6月8日の記事では「バトゥカーダ」の印象は語っていませんでした。結構しつこくこの話をするのは、これがブラジル音楽の根の部分だと思うからです。「バトゥカーダ」とは打楽器だけの演奏スタイルだと言いましたが、マルコス・ヴァーリが作曲したり、ワルター・ワンダレイがカヴァーしたりしているのは、彼らもこれが、ブラジル音楽の重要な部分だと認識しているからだと思います。初めて「バトゥカーダ」を初めて聴いた時、ほかの音楽では味わえないような、背筋がぞくぞくし、動物の本能をくすぐるような興奮をしたのを覚えています。当時はそれがブラジル由来のものとは知りませんでした。はっきりしたのは、偶然聴いたリオのカルナヴァルのバテリアの演奏からでした。次回は、それについて語ります。

上はライスレコードの「バトゥカーダ・ファンタスティカ」このCDで「バトゥカーダ」の演奏スタイルが聴けると思います。MDR-202

下はYAHOO!ミュージックで見つけたワルター・ワンダレイの「バトゥカーダ」です。
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by caymmi1 | 2006-06-10 18:02 | ブラジル音楽

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