たまにはビッグバンド 続

このあいだエリントンとベイシーを紹介しましたが、
この二人を紹介するのを忘れていました。
そう、ベニー・グッドマンとグレン・ミラーです。
二人とも映画になっています。

まずはグレン・ミラー物語より。


冒頭からお分かりのように、
練習をしすぎてトランペット奏者が唇の調子を悪くしてしまいます。
どうしよう?そうだクラリネットにリードをまかせてみよう!とミラーがアイディアを
思いつき、夜を徹して生まれたのが「ムーンライトセレナーデ」です。
ほんのさわりでしたので続きはぜひDVDやBDで見て下さい。

次にベニー・グッドマン物語より、


これは「ワン・オクロック・ジャンプ」です。
これを聴くと、ベイシーの「オールアメリカンリズムセクション」の影響を
受けているのがわかりますね。
ベース、ドラムス、ギター、がスウィングあふれた演奏をしているのがよくわかります。
じっくりお聴き下さい。
1920〜1940年代までダンスホールの主役はビッグバンドジャズでしたが、
そのあと小編成のバンドでのジャズが主流になっていきます。
それが「ビ・バップ」です。
それにしてもこの頃の娯楽はダンスホールでおめかしをしてデートを
してカップルで生の音楽を楽しんでいたのです。
今よりはるかに贅沢だったような気がします。
しかしこの時代のアメリカは太平洋では日本と戦い、
ヨーロッパではドイツ、イタリアと戦争をしていた暗い時代でもありました。
なおのこと音楽には明るさを求めていた時代なのでしょうね。
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by caymmi1 | 2009-05-18 21:21 | 音楽一般

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